ネリネ(ダイヤモンドリリー)咲く
ダイヤモンドリリーが咲き出しました。
昨年よりも~2週間も早い開花です。
ヒガンバナ科ネリネ属、原産地は南アフリカです。ネリネが花の名前ですが太陽が当たるとダイヤモンドのように光り輝くのでダイヤモンドリリーと呼ばれダイヤモンドリリーの方が通用しています。
赤系、ピンク系の花が咲き出しました。
赤系の花
太陽に当ると花弁の細胞に含まれるでんぷん質が光に反射して温かみのある金色に輝きます。


ピンク系の花はメタリックのシルバー系に輝きます。
この花は湿気に弱いので露地植えには向きません。
一品種を除いては全て鉢植えです。


ピンク系でも白に近い色も有って様々な色が楽しめ
花期が長いので


これからの1~2ヶ月間庭を飾ってくれる貴重な花です。
まだ芽を出したばかりの物や蕾が上がって来たものなど色々でこれからが本番です。(10月9日~18日撮影)


昨年よりも~2週間も早い開花です。
ヒガンバナ科ネリネ属、原産地は南アフリカです。ネリネが花の名前ですが太陽が当たるとダイヤモンドのように光り輝くのでダイヤモンドリリーと呼ばれダイヤモンドリリーの方が通用しています。
赤系、ピンク系の花が咲き出しました。
赤系の花
太陽に当ると花弁の細胞に含まれるでんぷん質が光に反射して温かみのある金色に輝きます。
ピンク系の花はメタリックのシルバー系に輝きます。
この花は湿気に弱いので露地植えには向きません。
一品種を除いては全て鉢植えです。

ピンク系でも白に近い色も有って様々な色が楽しめ
花期が長いので
これからの1~2ヶ月間庭を飾ってくれる貴重な花です。
まだ芽を出したばかりの物や蕾が上がって来たものなど色々でこれからが本番です。(10月9日~18日撮影)
この記事へのコメント
ほんとうに美しいですね♪
お写真にみとれてしまいました。
私は写真撮るだけですがネリネの特性を掴んだ家内の育成には私も驚いています。
コツを知れば草花はその特性を引き出せるんですね。
ネリネ、リコリスは同じヒガンバナ科、良く似ていますが原産地が違います。
性質がまるで違います。
ネリネから生まれたダイヤモンドリリー、湿気を嫌って露地植えや休眠期のみずやりで球根が腐ってしまいます。私の知っている事はこんな事だけです(笑)。
庭が急に明るくなるようです。
予備軍うぃ大切に育てています。
自宅にお花がいっぱいって幸せだなー。
お手入れが大変そうだけど。
ヒガンバナが咲いたあとそれを引き継いでくれるのが同じ科のダイヤモンドリリーです。
9月まで北側の軒先に置かれて10月から日の目を見るんですね。
12月まで楽しめそうです。
光を受けてダイヤモンドのように輝く、現物を見てみたいです。
そうなんですよ、花弁に含まれるでんぷん質が光に反射して金色(赤い花の場合)に輝くんですよ。
この花、本当に手間いらず、5月~9月までは放って置かれるんですよ。
水も上げずに。一番手間の掛からない草花です。
この花はヒガン花と違って無毒で花期が長いので東京オリンピックのビクトリーブーケになる可能性が大です。それなので夏場に咲かせるように研究しているようです。
近くで咲いているお宅があったのですが、最近見られません。ガザニアに負けたようです。
ダイヤモンドリリーは名前通り、光に輝きますね。とても綺麗な花です。真冬でも咲いているのを見たことがあります。長い間楽しめるのは良いですね。
ダイヤモンドリリーは特別な品種を除いて殆どが露地植えは不可です。
球根が腐ってしまいますので露地植えだったのではないでしょうか?
鉢植えが基本です。
赤い花は金色にピンクは銀色に光ります。
今度太陽が良く照っているところで写してみます。
花期が~1ヶ月と長いので遅く咲いたのは真冬でも見られる事でしょう。
しばらくお庭を輝かせて
楽しませてくれますね
冬の花、パンジー、ビオラが出て来るまで楽しませてくれるので
有り難い花です。
太陽が大きいと余計に光り輝くんですよ。
名付た人は偉いですよね、びったしです。
こちらはまだ蕾も見えていません。
太陽にキラキラ・・・好きです。
こんなにきれいな花を咲かせる信徳さんの奥様に
いつまでも見ていたい花ですね。