五郎兵衛米
「五郎兵衛米」って知っていますか?
長野県佐久市五郎兵衛新田で収穫されるコメです。
江戸時代、市川五郎兵衛と言う武士が私財を投げ打って用水を作り
荒れた土地に新田開拓してコメを作ったのが始まりだそうです。
国道142号線沿いの~400ha(後楽園ドーム球場の~85倍)の栽培面積で幻の米と言われています。
幻の米と言われるだけに値段も高いです。(インターネットで玄米10kgで7,820円、驚きです!)
土壌は粘土質で種はコシヒカリ。
友人から差し入れ頂きましたがコシヒカリ独特の粘りの強さとコメの甘みが特徴です。
暖かいご飯は当たり前ですが冷めても美味しいので弁当やおにぎりにもピッタリ合うのでしょう。
勧めてくれましたが私は魚沼コシヒカリで満足しています。
田圃の近くを歩いたらイナゴが沢山飛び跳ねました。
勿論農薬など使っていません。
田圃の稲を周りから刈って行き最後に中央が残るとそこにイナゴが集まります。
そのイナゴを捕って佃煮にして土産で売っています。
小学生の頃、学校で稲刈りの時期になると全員で田圃のイナゴを捕り
それを売って図書館の本を買った記憶があります。
台風15号の時に稲が少し倒れコンバインが入らない所は面倒でも手刈りでしょう。
刈り取った後に稲を干すのも一仕事ですが美味しいコメを作る為
無くてはならない作業です。(10月7日撮影)
都合によりコメント欄は閉じています。
長野県佐久市五郎兵衛新田で収穫されるコメです。
江戸時代、市川五郎兵衛と言う武士が私財を投げ打って用水を作り
荒れた土地に新田開拓してコメを作ったのが始まりだそうです。
国道142号線沿いの~400ha(後楽園ドーム球場の~85倍)の栽培面積で幻の米と言われています。
幻の米と言われるだけに値段も高いです。(インターネットで玄米10kgで7,820円、驚きです!)
土壌は粘土質で種はコシヒカリ。
友人から差し入れ頂きましたがコシヒカリ独特の粘りの強さとコメの甘みが特徴です。
暖かいご飯は当たり前ですが冷めても美味しいので弁当やおにぎりにもピッタリ合うのでしょう。
勧めてくれましたが私は魚沼コシヒカリで満足しています。
田圃の近くを歩いたらイナゴが沢山飛び跳ねました。
勿論農薬など使っていません。
田圃の稲を周りから刈って行き最後に中央が残るとそこにイナゴが集まります。
そのイナゴを捕って佃煮にして土産で売っています。
小学生の頃、学校で稲刈りの時期になると全員で田圃のイナゴを捕り
それを売って図書館の本を買った記憶があります。
台風15号の時に稲が少し倒れコンバインが入らない所は面倒でも手刈りでしょう。
刈り取った後に稲を干すのも一仕事ですが美味しいコメを作る為
無くてはならない作業です。(10月7日撮影)
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