2020年06月27日 山野草咲く (クモキリソウ、トンボソウ、ヤマオダマキ) 庭の草花 山野草 クモキリソウが咲きました。ラン科クモキリソウ属の多年草。UFOに乗って宇宙からやって来たような何とも奇妙なスタイルです。追ってトンボソウも咲きました。同じくラン科ツレサギソウ属の多年草です。トンボと言うよりはオタマジャクシが茎に絡まっているような花姿です。オダマキの最後を飾ってキバナノヤマオダマキ鹿沢山野草園地に行った時に種を貰って来たものです。昨年は花が見れませんでしたが今年は良く咲いてくれました。(6月21日撮影)
なおさん 2020年06月27日 04:29 クモキリソウやオオバノトンボソウは国営武蔵丘陵森林公園でも見られます。緑の花はおとなしい感じで、ぼんやり歩いていると見落としてしまいますね。お庭で育てているのですか。 オオヤマオダマキは僕も種子を少しいただいてきて、播いて育てたことがあります。庭に植えてもよく育ちますし、実生も容易で和風美人の織田真紀さんも楚々とした風情で良いですよねえ。
信徳 2020年06月27日 05:47 なおさんクモキリソウは鉢植え、トンボソウは露地植えです。武蔵丘陵公園でも見られますか。キイロヤマオダマキは西洋オダマキの色とは対照的で物静かなヤマオダマキですね。
river 2020年06月27日 06:06 クモキリソウもトンボソウも地味なプロ好みの山野草ですね。昔、山野草展を見に行った時にクモキリソウは滅多に手に入らない珍品だから買いなさいと勧められ購入したことがあります。当時は山野草は自生地で見るものだと思っていて栽培の知識は全くなく1年で枯らしてしまいました。
信徳 2020年06月27日 07:44 riverさん山野草は群馬の平地では難しいですよネ。夏越し、冬越しが大変です。特に夏越し、これを乗り越えると何とかなります。ただクマガイソウの様に地下の根に菌が入って全滅もあるのでもう分かりません(笑)。
長さん 2020年06月27日 13:56 クモキリソウやトンボソウを育てていらっしゃいますか。難しくないですか。スズムシソウなんていうのもありますが、無視の形をした面白い花が咲きますよね。洋らん展では、このようなランの仲間で、リパリスというのを見る事が出来ます。
eko 2020年06月27日 16:53 こんにちは!クモキリソウにトンボソウを育てられているんですね。しっかり見ないと気づかない花のようですが、可愛いですね。山野草が本当にお好きなんですね。キバナノヤマオダマキは信州の入笠山でたくさん見ました。綺麗で清楚で可愛い花ですね。
信徳 2020年06月27日 17:37 長さんスズムシソウはクモキリソウと同じクモキリソウ属ですね。花は鈴虫の羽根の様です。見た事は有りますが育成した事は有りません。ラン科リパリス属(クモキリソウ属)ですよね。これらは冬は土の中で夏越しが難しいです。
信徳 2020年06月27日 17:39 ekoさん山野草大好きです。キバナノヤマオダマキはしっかり種を作って来ましたので種蒔きしたいと思います。先に種になった青、白のミヤマオダマキは種を蒔いたら早くも芽を出してきました。
信徳 2020年06月28日 00:54 寅太さん趣味の山野草です。目標はレンゲショウマ、クマガイソウ、シラネアオイの三種類です。ベニバナヤマシャクヤク、カキランは漸くクリアーしました。クモキリソウ、トンボソウはまだ道中です。
信徳 2020年06月28日 00:58 かるきちさん今晩は!このような植物を見つけて命名した第一発見者は素晴らしいネーミングを付けてくれました。山野草、小さなものが多数あり狭い土地にはピッタリの草花です。
この記事へのコメント
クモキリソウっていうんですか。
なんとも可愛い花ですね。
緑なんですね。
オオヤマオダマキは僕も種子を少しいただいてきて、播いて育てたことがあります。庭に植えてもよく育ちますし、実生も容易で和風美人の織田真紀さんも楚々とした風情で良いですよねえ。
お早うございます!
クモキリソウやねん。
宇宙からやって来たで。クモキリ星人のようやろ。
ほなさいなら。
クモキリソウは鉢植え、トンボソウは露地植えです。
武蔵丘陵公園でも見られますか。
キイロヤマオダマキは西洋オダマキの色とは対照的で物静かな
ヤマオダマキですね。
山野草は群馬の平地では難しいですよネ。
夏越し、冬越しが大変です。特に夏越し、これを乗り越えると何とかなります。
ただクマガイソウの様に地下の根に菌が入って全滅もあるのでもう分かりません(笑)。
何でもあるんですね~。
山野草の宝庫ですね。これじゃ出かけなくってもいいや~。。
山野草は小さくて背が低いものが多いから狭い所にも
環境が合えば押しこめますよね。
でも群馬の夏の暑さ、冬の寒さには弱いものはダメですね。
洋らん展では、このようなランの仲間で、リパリスというのを見る事が出来ます。
クモキリソウにトンボソウを育てられているんですね。しっかり見ないと気づかない花のようですが、可愛いですね。山野草が本当にお好きなんですね。
キバナノヤマオダマキは信州の入笠山でたくさん見ました。綺麗で清楚で可愛い花ですね。
スズムシソウはクモキリソウと同じクモキリソウ属ですね。花は鈴虫の羽根の様です。見た事は有りますが育成した事は有りません。ラン科リパリス属(クモキリソウ属)ですよね。
これらは冬は土の中で夏越しが難しいです。
山野草大好きです。
キバナノヤマオダマキはしっかり種を作って来ましたので種蒔きしたいと思います。先に種になった青、白のミヤマオダマキは種を蒔いたら早くも芽を出してきました。
数えただけでも8本もありますから、これはもう群生です。
トンボソウも難しい植物だと思うのですが、これは山野草博士です。
宇宙からの来訪者
エイリアンも
優しい表情ですね
趣味の山野草です。
目標はレンゲショウマ、クマガイソウ、シラネアオイの三種類です。
ベニバナヤマシャクヤク、カキランは漸くクリアーしました。クモキリソウ、トンボソウはまだ道中です。
今晩は!
クモキリ星人、トンボ星人も地球に下りたつと優しい笑顔が素敵です。
この両星人水が必要のようですね。
今晩は!
このような植物を見つけて命名した第一発見者は素晴らしい
ネーミングを付けてくれました。
山野草、小さなものが多数あり狭い土地にはピッタリの草花です。