浅間山一周・花散歩 (春編・・・軽井沢、白糸の滝)
浅間山一周・花散歩の最終です。迂回して時間が掛かったので時間短縮計りましょう。北軽井沢から軽井沢の最短距離、白糸の滝経由。駐車場の周りは鬱蒼としてトリアシショウマ、シダなどが生えていた。標高1,260mの白糸の滝、浅間山に降った雨が6年経って地下水となって流れ出る。
入り口に「さわれば不苦労」の木彫りがあった。今は「さわれば苦労」殆どの人が触らない。
滝まで少し上り、渓流が美しい。カラマツソウの蕾。
高さ3m、幅70mの滝、冬でも湧き出る。水温は11.8度C、割と温度が高いのは浅間山の地熱によって温められている。ここを源流として湯川に流れ千曲川を経て信濃川へ流れ出る。
白糸の滝を見た後は旧軽井沢の町、アウトレットに惹かれましたが人が多いので止めて真っ直ぐ帰りましょう。(7月2日撮影)
入り口に「さわれば不苦労」の木彫りがあった。今は「さわれば苦労」殆どの人が触らない。
滝まで少し上り、渓流が美しい。カラマツソウの蕾。
高さ3m、幅70mの滝、冬でも湧き出る。水温は11.8度C、割と温度が高いのは浅間山の地熱によって温められている。ここを源流として湯川に流れ千曲川を経て信濃川へ流れ出る。
白糸の滝を見た後は旧軽井沢の町、アウトレットに惹かれましたが人が多いので止めて真っ直ぐ帰りましょう。(7月2日撮影)
この記事へのコメント
軽井沢のアウトレットも以前寄ったことがあり、その時はコケモモジャムを買いました。今は、ひとが多いところはなかなか寄り付けないですねえ。
浅間の周辺の滝と言えば白糸の滝と浅間大滝の2つです。2つは全く違うタイプの滝ですね。
数名のグループが先を歩いて行きましたが、やはり誰も
触ることなく通り過ぎて行きました。
軽井沢は都会の若者が多いので、気になります。
7月は晴れの日が少なかったですね。
朝9:00思い立ってからのスタートだったので普段の逆コースでした。
浅間大滝は北軽から倉渕に向かう途中に有るのですよネ。
まだ見たことが無いんです。
いいところばかり行かれますね。
カメラアングルもいいですね~。
万が一いいタイミングが見つかったら
このコース研究していきたいな~!!
何度も行ってるので眼鏡がなくても大丈夫です(笑)。
これに高峰高原、八ッ場ダムの二つが加わればもう完璧です。
朝のスタートが9:00だったので7:00スタートならば楽々でしょう。
綺麗な渓谷ですね。
白糸の滝、いいですね。
涼しそうですね。
こんにちは!
湯川の水源地でここから千曲川、信濃川などに繋がって日本海に流れます。
軽井沢はこの時期涼し過ぎるくらい涼しかったです。
この滝は軽井沢に会社の保養所があった頃行きました。富士山の白糸の滝と比べ、大人しい感じですが、そこがまた良いのかもね。
この滝は二度目ですが最初に行った時は滝らしい滝ではなく
ガッカリした記憶が有ります。
今度も北軽から軽井沢の時間短縮で通った道で何となく道草食った感じでした。
フクロウは不苦労を当てているんですね。今はコロナでちょっと触るのはためらわれます。
白糸の滝綺麗ですね。遥か昔に行ったことがありますが、ほとんど覚えていません。
こちらは昨日35℃、今日は34℃と蒸し暑くてもう困ります。滝の景色に涼を頂きました。
涼しくて水が綺麗だけで滝は小さくて面白くないです。
近道の途中に有ったので道草しただけです。
軽井沢は他の良い所が沢山有ります。
川から流れおちるのが普通の滝ですが、ここのは同じ高さから湧き出ているんですね。
これが千曲川を通って信濃川につながるとは知りませんでした。
高さ3mは自然の断層か人工的な断層かは知りませんが浅間に降った水が
湧き出て流れ落ちるものだそうです。ここが源泉となって湯川となり千曲川
信濃川に繋がって行きます。