桐生市にある昆虫の森、寒い日は温室の昆虫館が魅力的。
この時期、温室はチョウの天国。
中に入ると屋外に設置された野鳥の餌台が見えた、丁度ヤマガラが餌を食べていた。
温室のチョウはオオゴマダラを始め色々いるがオオゴマダラが多く飛び交っていて説明パネルが多い。
オオゴマダラの一生について。
オオゴマダラの蛹がぶら下がっていた。
昆虫館の中は~23度Cと暖かい、南国の樹木が茂り橋あり川有り滝もある。
オオゴマダラが出迎えてくれた。
渓谷の流れもあり、ゴモジュの花に止まり蜜を吸うオオゴマダラ。(1月13日撮影)続く
この記事へのコメント
優雅に舞うオオゴマダラを冬のさなかに見られるというのは良いですね。
花は咲かないのかな~。
暖かくて湿度の高いところはウィルスの苦手な所なので
安心ですね。
孫たちを連れて行こうと思ったのですが「虫は嫌い」と言って断られてしまい1度も行ってません。広大な敷地にいろいろな施設があるところなので出かけてみたいです。
温室の中、人がいっぱいかと半分思いながら行ったのですが
誰もいませんでした。
これでは赤字で大変でしょうね。チョウは飼育室があって卵、蛹を
作って温室に放しているようです。
温室内には南洋の草花はありますが山野草はありません。
屋外には山野草が有りセツブンソウ、カタクリなどが咲きます。
2~3月になるとバードウオッチも楽しいです。
群馬県の小学校では3~4年の頃、学校で連れて行くようです。
女の子は虫きらいが多いですが男の子は好きなのが多いですね。
内では来ると必ず近くの公園に虫捕りに行きます。
先日、イッシーさんがオオゴマダラの蛹を投稿されていましたか。金色なんですよね。昨年の花ちょう遊館では見ることができず、残念。
寒い日は温室が最高ですね。昆虫館ではオオゴマダラが飛び回って冬だということを忘れますね。幼虫などは苦手ですが、綺麗なチョウを見ていると癒されますね。
黄金に輝くさなぎは身を守るためなんですね。
大温室の他に飼育室があってそこで卵を産ませたり幼虫、蛹、成虫として
温室に放しているようです。蛹を取りだして木にくっつけたのが見本に展示されていました。大温室の中にもいるのかと思いますが見つけるのは至難の業です。
今晩は!
昆虫は擬態や色で身を守る術を知っていますよね。
チョウも弱い昆虫ですからその必要性があります。
卵、幼虫、蛹が少し見ない内にチョウになって舞うので
チョウは癒される昆虫です。
屋外の餌台が中から近くで見えるんですよ。ヤマガラが食べている間
シジュウガラがズット待っていました。
昆虫の身を守る術は独特のものが有りますね。
温室は暖かくて夏の様でした。