池の平湿原に降り立った。山野草は色々見た、霧も出てきたので今回は景色を重点的に撮りましょう。
マツムシソウに出会う。ハチが吸蜜。
間もなく鏡池
この辺りはリンドウが多い。エゾリンドウは一つの茎に下からも花芽が出て来る。
オヤマリンドウは一つの茎に先端だけに花が咲く。
晩秋の草紅葉も綺麗な事でしょう。
ウメバチソウが咲いていた。鹿沢高原でみたシラヒゲソウと葉はそっくり、花弁の落ちた後もそっくりさんでした。
ウスユキソウも咲いています。
放開口に近づいて来ると下から霧が舞い上がってきます。(8月29日撮影)
この記事へのコメント
湿原も乾燥化が徐々に進んでカラマツが進出してきていますね。霧が出てくるとより風情が感じられ、良いものです。
秋が深まるとエゾリンドウの葉も色付き、草紅葉する頃は良いでしょうねえ。
ビジターセンターに友人がいた為もあって今年は三度も池の平に
足を運びました。
春、夏、秋と三シーズンの花が見られて満足しています。
富士山を一度も見られなかったのが残念です、天気が悪い年だったのでしょう。
昨日TVで尾瀬をやっていました。至仏山の頂上から尾瀬ヶ原を
写していましたが素敵な光景でした。
鳥居峠から覚満淵を見ているのとはスケールが違いますがそんな感じに
させてくれましたよ。
半世紀も前にゴールディンウイークに鳩待峠からスキーを履き東電小屋に
泊まって三日間至仏山中腹でスキーをし最終日は頂上から尾根を滑って
下りてきた若い日を思い出しています。
高原のすがすがしい空気を感じますね~。
今年はコロナでゴルフも中止、行動範囲が有る程度制限して
やって来ました。
ここにきて少し緩んで来たのが怖いです。
遠出は出来ませんでした。
エゾリンドウは一つの茎に下からも花が咲きますか。今まで,気付きませんでした。
ウメバチソウはシラヒゲソウと同属だけに似ているところがありますよね。
霧は下から上がって来るのですが湿原の途中に行くと消えてしまいました。
エゾリンドウとオヤマリンドウの区別を友人に教えて貰い了解です。
ウメバチソウとシラヒゲソウ、葉も花弁の落ちた後がそっくりです。
リンドウの青色がさわやかでいいですね。
霧が出てきて長袖が丁度良かったです。
歩いていると汗もかかずに快適な気温でした。
街場は暑くて大変な時期でしたが昨日から朝晩
寒くなりました。
高山では雪が降りそう(笑)。